自分を強く持つ生き方について ネットの言葉におどらされない。2ちゃんを見ない。
最近思うことがありまして
自分は"匿名"であるネットが普通だと思っていました。ソーシャルゲームなり2ちゃんねるなり
しかし現在、YouTubeだったりブログだったり顔出しや名前公表により自分の価値を高めることや、そもそもTwitterやSNSで実名でやっている人達が多いことに気付きました
そこで自分の価値観や考え方に疑問を持ち、自分を隠してネットをすることで引き起こされるデメリットについて考えていこうと思います
メリットについては、危険ではないくらいで片付けておきます
匿名の掲示板である2ちゃんねる、匿名率が高いTwitterあたりを参考にしていきます
ネットではもう1人の自分になれる
自分に対するデメリットです
いますよね、現実とネットで態度が違う奴
現実ではいろいろなしがらみがありますがネットではありません、しかも誰か特定されるということない(例外あり)
そうなるとやはり理性はハズれてしまいます
現実では絶対言えないことを言ってしまったり、匿名だからと好き勝手やってしまったり
誰しもそういう経験があると思います、しかしこれは仕方のないことでもあります
いかにこの部分に教育がされるか、自分の間違いに気づけるか
それがわからないまま年をとってしまうと
このような事件に発展してしまうケースも
匿名性が高いということは自分の間違いを自分が間違っていると、気付きにくいというところに悪があると感じました
匿名の書き込みによる悪影響
自分に自信のなかったぼくが自己肯定感を高めた3つの方法 - やぎろぐ
八木仁平さんのこのエントリーを見てたしかにな、と思った部分があったのでリンク
匿名掲示板では批判や罵倒が当たり前の世界で、負のエネルギーが溢れていることは言われなくてもわかるはずです
しかしやはり匿名で人を叩けるのはここだけですよね、誰にも止められない
そういったところが居心地がよくてそれに適応してしまった底辺の人が集まりやすくなっています
全員が全員悪いとは言えませんが少なくとも良い影響より悪い影響が大きいのは間違いないでしょう
八木さんこの文章
2chに住み着いて、「安全地帯から他人を批判する態度」が身についてしまうと、いざ自分が何かに挑戦しようとしたときも「誰かから批判されるかも。」というネガティブイメージが湧いてきて行動がおっくうになっちゃう
これが非常に心に刺さりました
たしかになと思います
絶対見るな!とは言えませんが見ないことで損はしないし極力見ないことが、好ましいのかもしれません
ネットでの生き方
ネットで、実名や顔を晒す必要はありません
しかし責任をもった書き込みをするという意識は必要ですね
どうせ誰かわからないしとか最悪アカウント消せばとかそういう意識ではその反動がいつか自分に返ってくると思います
顔や実名を晒していても問題ないくらいの責任のある書き込みをしましょう
それに、加えて2ちゃんねるやTwitterの批判に踊らされないように
もちろん、アドバイスまでシカトするのは違いますが批判のほとんどは当たり屋的な筋の通らないあてつけが多いです
負のオーラには触れない、強い自分を持つことが大事ですね
最後に
批判されてしまうから、とチャレンジをやめてしまう精神にならないようにしよう
チャレンジが失敗して批判されたとしても、それを全て真に受けるのではなくそれを跳ね返すくらいの心を持とう
人や物事を叩き続けるネガティブな生き方より良い点を見つけられるポジティブな生き方の方が楽しく生きられるしメンタル的にも非常に良いと僕は思っています
この記事の内容も賛否半々くらいだと思いますし、人には色々な意見あると思いますが
僕はネットという場に置いても周りの負のオーラに流されない自分を持つ、ということが強く生きるための方法だと考えました
以上です
閲覧ありがとうございました!
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