文系と理系の違い、文系脳とか理系脳とかいうけどどうなんだって話
これは単純に疑問でした
1番この問題を考えるのは高校生ではないかなと思います
大学は文系、理系で分かれていてそこから学部、学科と決めていきますがやりたいことがハッキリしているならともかく
なんとなく大学に進学する人って多いと思うんです
そんな時に文系理系どう決めるかって大抵テストの点数と好き嫌い
なんだかなーと思ってしまいます
やりたくないことはやらないでそれでいいと思いますがそれを理系だ文系だわける必要はあるのかなとか
5歳までの影響がどうこうとか生まれながらのなんちゃらとかあるかもしれませんが結局勉強ってやったらやった分だけ出来ると思うし 数学嫌いだ→やらない!→自分は文系!
ってなっちゃうとなんかもったいないなって気がします
国語なんて生まれた時から使っててある程度は出来て当たり前だしそもそも全く知らない公式から始まる数学の方が出来ないのは当たり前で、やらなきゃ尚更出来るわけない
それなのにむりー!やりたくなーい!でネガティブな選択をすることは果たして正しいのかなと思ってしまいました
文系理系をわければそれは集中的に興味のあることへ打ち込むことができますが、逆をいうと自分の活躍の幅を狭めてしまうことにもなりますよね
実際やってみてできるようになったら楽しいことってたくさんあるし、勉強にあてはめてもそうだと思うんです
それに出来なくて不便することはあっても出来て損はしませんし、数学なら尚更どこかしらで必要となる能力だろうし
ただ、高校生の時点で決めるというより決めなきゃならないという方が強いのであまり文句は言えないのですが
潜在的な理系脳、文系脳
いろいろ調べてみましたがまあ勉強じゃ測れない部類ですよね、そりゃ
理系だから必ずしも数学や物理ができるわけじゃないし文系だから国語が得意で英語もペラペラになれる訳でもないと
勉強の出来た出来ないとかやりたいやりたくないとかで縛られず自分はなんでもできる!オールマイティ!くらいの気持ちでいたら結局理系脳とか文系脳とか関係ないんじゃないかなと思いました(?)
結論何がいいたかったって数学ができたら理系、出来なかったら文系みたいな世界やめようぜって話でした
人間どんなことでもチャレンジしてみたら案外楽しくなったりするよって....
おしまいです
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