日本人の音楽離れ?無料音楽再生低下、CD売上不調の要因まとめ
CDの売上が年々減っているというのは結構報道されていますよね
AKBとかアイドルグルーブのCD付属アイテム目当てでCDが売れているよ!というのはスルーでいきます!
CDが売れなくなる理由は色々あるとおもいますがYouTube等でアーティスト音楽を聴くという敷居が下がってきたほが大きいですね
CD自体の値段の高さも気になりますけど
ここでヤフーニュースよりリンク
→音楽 無料でも聞かない層増加(2016年4月7日(木)掲載) - Yahoo!ニュース
有料音楽、CD限らず音楽自体から離れていっているという説があるらしいです
そんなわけあるか〜い!
と思いましたがソース内に具体的な統計ありましたすいませんでした
少子高齢化でそもそも音楽を一番聞く層が少なくなっているというのもありそうかなあとおもったのですが
2013〜2015年に音楽の無関心層が一気に増え、新曲への関心層が減っているのがわかります
それと最近はずーーーっとCDランキング上位に同じ曲が並んでいますよね
急激に無関心が増えたことはわかりませんが新曲が売れるまでにかかる時間はふえていることがわかります
自分自身の見解としては音楽を自体の関心低下というよりは新曲への関心の低下が一番の要因のようにおもいます
既存の曲が無料でいくらでも聴ける一方でわりと高いお金を払って新曲を手に入れるというのはよほどのファンでなければなりませんからね
音楽自体の関心低下は高齢層に多く、やはりそこは高齢者がふえているということで自分の中でまとまりました
このようにそもそものCDが売上伸び悩むというのは仕方の無いことだと思われます
なのでAKBの握手券、投票権商法や、オマケにCDより価値のあるようなものをつけるというのは分からなくもないですが
CDを売る必要についても考えてしまいますよね
今後は価格との折り合いやCDでしか出来ないオリジナルな方法を生み出していくしかないかもしれませんね
という事で今回の話はおしまい
まだまだリサーチが少ないので更新は日々していきたいとおもいます
閲覧ありがとうございました!
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