過去にビットコイン(BTC)が暴騰、暴落した事件と理由を調べてみた[原因と今後]

ビットコインは価値の大雑把な推移だけ見ればずっと上がり続けています。
しかし、その中でも暴騰や暴落を繰り返しているんです。その事件と原因について調べていきます。
(日々更新し続けます)

ビットコインが誕生したのは2009年と言われています。
そして、実際に価値を持ち始めたのが2010年5月22日。初めての取引はピザと1万BTCのトレードだったようです。

そこから成長が始まり...

マウントゴックス取引所事件

未だにGOXという単語で仮想通貨の投資家の中では使われていますね。意味としては理由もわからず闇に葬られて無くなるといった意味です。
この事件はかなり大きく大々的に報じられたため、知っている人も多いのではないでしょうか... 85万BTCと現金28億が流出した事件とされていますが、ほとんどは元社長の不正だったとか...

この事件のせいでビットコインは大きく暴落しました。
信用問題を落としてしまったせいですね。今後こういった事件が絶対に起きないという保証はないのでニュースは常に調べておきましょう。

ビットコインに関するFBI内部資料流出事件

内容はマネーロンダリングに利用される可能性が高い等という情報だったみたいです。
確かにビットコインは今でも脱税だったり色々問題がありますし、2012年の当時も問題だらけだったことでしょう。

この事件によりビットコインの価値は暴落しました。
これも結局ニュースを見ていないとわからないですよね。
投資する以上、仮想通貨に関するニュースは常にチェックしておきたいですね。

ビットフライヤーFXのサーキットブレイク事件

売りが売りを呼んで下落が止まらなくなった時に取引所側が行う制度。
下落の値動きが一定の幅になったタイミングで取引を強制的に止めて場を落ち着かせる役割があります。

この制度が発動し、たくさん投資家が大幅なロスカットを食らって暴落しました。
ちなみにこの前に暴騰があり、その理由というのはあまりないのですが上がっていたから雰囲気で上がっていってしまったというのが正しそうです。

なので雰囲気で上がっていた分を利確する投資家がたくさんいて、一気に下落したタイミングでサーキットブレイクが発動。さらに下落する形になったのかなと。

このような雰囲気上げからの暴落って結構あるので注意したいところですね...
理由なく上がっている銘柄には気をつけましょう。

※まだまだ追記していきます。

閲覧ありがとうございました。

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