【サイト売買】売れるサイトと売れないサイトの比較、狙い目のサイトと値段について
ブロガーなら1度は考えたことがあるであろうサイトの売買についてまとめました
サイト売買で有利なサイトとそうではないサイトの違い
大きな要因は3つ
・PVの安定性
・コンテンツの対象ユーザーが明確か
・利益率と広告の種類
まずPVの安定性
SNSで話題になって一時期多くなっただけのサイト、検索流入の記事が大幅に偏っているサイトは好まれないです
2ちゃんねるまとめのようなアンテナ(他サイト)からの流入、ユニークユーザーの多さ、多くの記事からのある程度分散された検索流入
とにかく、譲渡後最低限元は取れるだろうというくらいの安定性が必要です
大体月に安定PVが20〜30万以上あるとかなり売れやすくなるみたいです
コンテンツの対象ユーザーが明確か
例えば出会い系アフィリエイトサイトなんかは結構高額で取引されていたりします、その理由が対象ユーザーがハッキリしていてある程度運営に当たってやるべき事が分かってくるからです
逆に雑記ブログのようなものは好まれません
当たり前ですがそういうサイトは運営者が変われば読者も離れていきますし方向性がないとやりづらいですからね
その点出会い系で言えば12月手前が繁盛期とか明確にわかったりするのでやりやすいと
※繁盛期の前なら割高で売れたりするみたいです
利益率と広告の種類
もちろん利益-運営コストや人件費が大きければ大きい程売りやすいです
しかしGoogleadsenceが収益の大半の場合はあまり好まれないとのこと
理由がアドセンス自体がPV頼りなこととコンテンツと連動して収益が上がらないことがあげられます
※アドセンスアカウントが停止されている人から買われないという話もありました
高単価物販系や出会い系、クレジットカードがかなり強いみたいでここらへんの案件で安定して利益とPVのあるアフィリエイトサイトは人気なようです
例外として
・PVは少ないがターゲットがしっかり絞れていてコンテンツも充実している
・収益化が上手に出来ておらず良い収益ではないがコンテンツが良質
・PVが莫大
こんなサイトでも物好きな業者やスタートアップにいい条件で買って貰えることがあるようです
無理にPVも収益もコンテンツも〜 と無理するよりは売買が前提なら尖ったコンテンツを作ってみたり興味を引くサイトを作るのもいいかも知れませんね
逆の目線、買い手から見た狙い目のサイト
大体ざっくりというとサイトの値段は月々の収益の10倍〜20倍です(参考程度に)
なので最低限1年間は動いて貰わないといけないわけですね。そこで上で説明した安定性だったり成長性だったりが必要となってくるんですが
買う時に重視するポイント
・1部の検索上位記事でPVが伸びていないか?
・サイトの評価(検索エンジンの評価だけではなくSNSでのサーチも忘れずに)
・利益は不安定ではないか
✩運営コストと現状維持に困らないか(管理ができるか)
✩特単等で元運営者が割増で広告料をもらっている場合は利益がガクッと減るので注意
こんな感じですかね
不動産より手軽でコストもサーバー費用だったり安く済みやすいので興味のある方はやってみても面白いんじゃないかなと思います
もちろん失敗例も少なくないのでやる時はしっかりとした準備をしたり必ず専門業者に頼むだとか労力を惜しまずにやることが大事です
自分もそのうち余裕ができたらやってみたいなと!
というわけでサイト売買詳しい人是非お話しましょう笑
それでは閲覧ありがとうございました!
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