つまらないものですが... という表現、必要?
ふと思い立ったのですが
よくお土産等渡す時につまらないものですが...とか大したものではありませんが...とかいいますよね
広瀬すずちゃんが出てる東京ガスのCMでもふつつかな兄ですが...という言葉を使っていました
このへりくだった(?)表現って必要なのか
正直当人達がそれでいいなら問題ないって話でありますが少し考えてみました
個人的な意見としてはいらないんじゃないかなあと
やっぱり現代人に共通するかは分からないけど良いものを良いものなら良いものとハッキリ伝えて渡すことも礼儀かなと思うから
そりゃ本当に大したものでなかったり、まずいもんをこれまずいですけどって渡したりするのはもちろんいいと思う
しかしよくある結構頑張って選んだけどとりあえず下手に出て言葉付け足しておこう的につける つまらないものですが... は逆に渡す物に対しても相手に対しても失礼な気がするんですよね
なにより自分の渡すものくらい堂々と良いもの買ってきたよ!って渡したい という感じ
個人的意見はここまででここからインタビューと考察
40代 女性 必要派
やはり古くからあるし礼儀として当たり前では?
それと予めつまらないものですが... と伝えておくことによりある意味予防線にもなる
10代 男性 不要派
つまらないもの渡されても... って思うし
それなら渡す物の簡単な説明がほしいかなと
20代 女性 必要派
良いもの!って渡してガッカリされるのが怖い
つい言ってしまいます
20代 男性 不要派
遠まわしな表現はあまり好きではない
気に入っていただけたら嬉しいくらいで充分
考察
言葉の受取り方の問題ですね...
昔からの礼儀的な表現と受け取られれば当たり前と言ったら少し違いますが適切な表現であると言えます
しかし別にそんなん知らんしみたいな人にはあまりよくない表現なのかもしれませんね
言葉や文化って年々変わっていくので難しい所もありますがここでの結論は
つまらないものですが... という表現は本当につまらない物のときに使って
ということにします
良いものなら胸を張って良いものだよ〜って渡しましょう!(嫌味ったらしい言い方はNG!!!
まだまだ、この件に関しては意見を募集中です!よろしくお願いします (。-`ω´-)
それでは閲覧ありがとうございました!
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