カラオケで高得点とる方法【テクニック、加点/音程】
この続きっていうかシリーズものです
うまさより得点だ!目に見えるチカラが欲しい!っていう人向け
カラオケでひたすらに得点を出すためのポイントを説明していきます
では早速
得点のベースは音程と声量
まず歌う曲の最高音と最低音をチェックしましょう
そこの音がしっかりだせるライン(ギリギリだと難しい)の曲が好ましいです
音程が合ってればいいという訳ではありません
テクニックどうこうのまえにしっかりブレない発声で音を出すことが大事
合わせにいった音程でも出し方の問題で半音〜1音程度はなかなか気付かないレベルにズレてしまいます
なので自分の出せるギリギリの音はなるべく避けて余裕を持って歌うということが高得点の秘訣です
※出せる音の範囲は少しづつ広がっていくものなので焦らずに無理せず歌ってください
テクニックでの加点について
ビブラート、しゃくり、フォール、こぶし、ロングトーン、抑揚があり
ビブラート、ロングトーン、抑揚が重要
残りのしゃくり、フォール、こぶしはプロレベルにならないと音程での減点に繋がったりと使わない方が良い場合がおおいので注意です
さあ解説、まずロングトーン
名前の通り声の伸びですね
国家でいうと さざれいしの〜 の 「〜」の部分のこと
ここをいしのッとかいしの!とか言わずにいしの〜 としっかりブレずに伸ばすと加点になります
コツとしてはきちんとした呼吸のタイミングと肺活量を増やすことですね
慣れも大きいのである程度は歌い込んでから考えるのがいいでしょう
次に抑揚
声の大きさでメリハリをつけることですね
Aメロ小さくサビ強く!も抑揚ですがそれだけでなく1フレーズの中で抑揚をつけることも加点に繋がります
粉雪 のサビのワンフレーズでいうと
こなーゆきー(強)ねぇ(弱)こころまでしろく(だんだん強く)染められたなら(強)ー(ロングトーン)
こんなかんじです(見づらいのはすみません!)
そんなにこのテクニックで加点されるわけではないので
100点目指しちゃうよみたいな人が気にするくらいで、90点位を目指してるよって人はスルーでもいいと思います
ラストにビブラート
できたら得点おいといてもかっこいいですよね
ただこれもしっかりとした発声が出来ていないと仮にビブラートがかかったとしても聞いていられないようなものになるし
得点に関しても音のブレと認識されて減点になってしまうので注意です
ビブラートは無理に曲の途中に入れるよりロングトーンの最後に滑らかに入れた方が得点は高くなります
揺れを大きく、ゆっくりとさせると加点が大きくなりやすいです
回数は多ければ多い方がいいようにも感じるかもしれませんがクオリティの問題もあり中途半端なビブラート50回より完璧なビブラート5秒のほうが得点がたかくなったりします
テクニック加点の中では一番加点が大きいので取り入れたいですが無理は禁物ですね、やはり自分の余裕をもって出せるところに組み込むっていうことが最重要です
こんな感じで簡単なカラオケ高得点法まとめおわり
9割方音程と声量の安定感です テクニックを気にする前に基礎的な部分をしっかりさせた方が自分の成長にも得点にも繋がってきます
基礎が完璧だって人は一つ一つのテクニックのクオリティを高めて量より質で勝負しましょう
100点を目指す人はテクニックの量や質だけでなく機種との相性もあるのでなかなか難しいと思います。。。!ファイト!
それではこのへんで!
閲覧ありがとうございました!