MONEY PANIC★:Ne:

雑記になったブログメディア。有用な情報を発信するよ!感想やお問い合わせはコメント欄もしくは記事下のリンクからTwitterにお願いします(*´ω`*)




ブラッドオランジーナが美味すぎて意識が朦朧としていたら小説が出来た

読者登録お待ちしてます!⏩

 

―ここはオランジーナ城

 


【サントリー】ブラッドオランジーナ 420ml×24本

 

 

オランジーナ「......(もう息はしていないようだ)」

???「貴様の時代は終わりだオランジーナ。これからはこの私がこの世界をブラッドに染めて行くのだブラァァァァァァッド」

 

ー 2016年 3月29日 東京 某所コンビニにて

 

...ザワザワ...ナンダアレ...オランジーナ...?...ピンクニナッテル...

元々オランジーナが陳列されていた所にあったのはピンクに変わった飲み物だった

 

主人公「なんだこれは!オランジーナはどうした!!!」

 

そう、その主人公御用達のコンビニには1本もオランジーナは残っていなかったのである

 

主人公「これじゃ俺の炭酸エネルギーは尽きてしまう、仕方ないこのピンクの飲み物を飲むしかない!」

 

...ザワザワ...オイアイツピンクノ...マジカヨ...ショウキカ...

 

ヒロイン「まって」

 

主人公「なんだ、俺はこいつを今から飲むんだ静かにしてくれ」

 

ヒロイン「それを飲んではいけない!」

 

主人公「うるさい!ゴクッゴクッ」

 

ヒロイン「あぁ...なんてことを」

 

主人公「ウッ ウガァァァァァァ!!!!」

 

ヒロイン「みなさん!!!逃げてください!早く!!!!」

 

...ザワザワ...ヤベェゾ...ヤッベェゾ.....

 

主人公「ブラッ....ピンクコォラァァァァァァ」

 

...ウワァァァ...ナンダアレハ.. マサカ....ニゲロー...

 

ヒロイン「出たわね...ピンクコーラ!!!」

 

主人公「ブラァッ...ピンクコォラァー」プシュー

 

ヒロイン「あぶない!!!」

 

...アブネェ!!!!...オマッ...ダイジョウブカ...ウワッオマエ...ギャァァァ

 

一般人「ブ...ピンクコオオオオオラァ?」

 

ヒロイン「くそっ!!! このままではまずい!」

 

???「ブラァァァァァァッドブラァァァァァァッド! お楽しみかね諸君」

 

ヒロイン「貴様は...まさか...!」

 

???「ブラァァァァァァッド...そうだな血に染められたオランジーナ...ブラッドオランジーナとでも呼んで貰おうか」

 

ヒロイン「あの伝説のブラッドオランジーナ...だと...!!」

 

???「さよう。こやつらはもう元には戻らん。せいぜいあがくんだなブラァァァァァァッドブラァァァァァァッド!!!」シュンッ

 

ヒロイン「くそっまてっ」

 

主人公&一般人「ピンクゥゥゥラァァァコラァァァァ!」プシュー

 

ヒロイン「くっ!邪魔をするな!」

 

...ヒュン...ビュバッ...ガララララ!ドサッ...

 

主人公&一般人「あ...あ..俺(私)はなにを...」

 

ヒロイン「なんだ...いまのは」

 

?「待たせたな」

 

ヒロイン「誰だ!」

 

?「フッ 教えてやろうワガハイの名は全自動洗濯機マン!」

 

ヒロイン「なに!洗濯機にペットボトルは入れてはいけないはずだぞ!」

 

洗濯機洗濯機マン「そんな事はない、ワガハイは強いのだ。ワガハイの中に入った炭酸ペットボトルは一瞬でただのジュースになる」

 

ヒロイン「なんという技術の無駄遣いだ」

 

全自動洗濯機マン「そんな事を言っている暇はない!今ブラッドオランジーナを止めねば世界中が炭酸だらけになる」

 

全自動洗濯機マン「そうなれば貴様も炭酸の仲間入りだぞ!牛乳!」

 

ヒロイン(牛乳)「クッ...そんなことはあってはならない!」

 

全自動洗濯機マン「そうと決まればいざオランジーナ城へ!」

 

ーフランス オランジーナ城

 

???「きたな牛乳達よ」

 

ヒロイン(牛乳)「貴様の悪事ここで終わりにさせてもらう!」

 

全自動洗濯機マン「ウィーンウィーンガララララ」

 

???「フッ無駄よ 我は形態変化を残しておる」

 

ヒロイン(牛乳)「なんだと??」

 

???「ハァァァ!ブラァァァァァァッド!!!...フフフ...どうだ...これが1.5LPETだ!!!」

 

ヒロイン(牛乳)「そ、そんな...1.5Lだと...!」

 

全自動洗濯機マン「これは無理だ!!逃げろ!ガララララ」

 

一般人(サイダー)「ひぃー!ダダダッ」

 

主人公(コーラ)「無駄だぜ」

 

???「ほう、この機に及んでなにを」

 

主人公(コーラ)「貴様の弱点をおしえてやろう」

 

???「フハハ、無駄だ我に弱点などない!消えてもらおう」プシュー!プシュー!プシュー!!!

 

主人公(コーラ)「それは」

 

 

 

主人公(コーラ)「貴様は1.5Lじゃなく、1.2Lだああああ」コーラァァァァァコーーーーコッコーラァァァァ

 

???「ぬわーーーー!!!!!ドサッ」

 

主人公(コーラ)「やったぞ...!...ん...?なにっ!!?!?!」

 

ヒロイン(牛乳)「そんな...!」

 

主人公(コーラ)「父さん...!」

 

???(ピンクコーラ)「ハハッ バレてしまったね」

 

主人公(コーラ)「どうして...こんな...」

 

???(ピンクコーラ)「私は、憧れていたんだ。オランジーナに」

 

主人公(コーラ)「だからって!なんで...まさか1.5Lと間違えたのも!!ウッウッ」

 

???(ピンクコーラ)「すまないな...もう時間だ...私の炭酸は残り少ない...じゃあな...コカコーラ...」シュウウウ

 

主人公(コカコーラ)「うわあああああ!!!」 

 

ー 20XX年 某所

...ザワザワ...オイオイナンダヨ...アノピンク

 

一般人「あったあった!のみたかったんだよねー!新作のブラッドオランジーナ!」

 

そして、この世にブラッドオランジーナが誕生した

 

ヒロイン(ヨーグルト)「はー、今日も乳酸菌のメンテナンスかー悪玉菌増えてないといいなー」

 

ーTO BE CONTINUED