アニメオタクと経済効果まとめ【おそ松さん/ラブライブ】
今日はみんな気になるアニメオタクと経済効果についての記事
前にガルパンの映画の興業収入について書いて想像以上にアニメ人気が高いということを紹介しました
ということで今度はアニメオタクの経済効果はどのくらいのものなのかをざっくりとまとめることにしました
代表的なイベントのコミックマーケット(アニメグッズやアニメ同人誌の即売会等)の経済効果は数百億と言われている模様
※2014年のニュースでは180億円程度らしい
ちなみに2015年の日本のGDPは大体500兆円
つまりコミケ1回で総GDPの0.0036%
年に3回あるためコミケだけで
0.01%!!!
数字だけ見るとどっかのソシャゲのガチャ並に低いけどコミケだけでこの数字はなかなか
次にアニメ別の経済効果についても書いていきます
独断で今人気があると決めつけたおそ松さんとラブライブについて調べてみました
ラブライブはアニメですがテレビ放送だけでなく映画、フィギュアやCDなどグッズさらにはアプリゲーム等々とにかく色々な所に手を伸ばしていることが膨大な経済効果の要因ですね
検索してみるとたくさんのグッズがでてきますね、ブルーレイの売上すごい
ラブライブ! The School Idol Movie (特装限定版) [Blu-ray]
ラブライブをあまり良く知らない自分からするとなぜここまで人気が出るのかはわかりません(曲はすごく好き)
巷ではラブライブ信者はラブライバーと呼ばれいい印象は持たれていないように思いますがアニメ自体はこのように日本の経済を動かすとまではいえないかもしれませんが
日本の経済に大きく貢献しているということがわかりました。もうアニメオタクが避けられる時代は終わったということですね
さて次おそ松さん
このアニメは個人的な意見かもしれませんが基本的に女性向け、もっというと腐女子(死語かな...?)対象なアニメ
そしてアニメの中でもかなりパロディ要素が強いため、ラブライブのようなアニメとは一味違いネタで流行るアニメという新ジャンルを走っているという印象
でししたが、約5ヶ月で70億円の経済効果があるとか...
これは凄い。。。こちらもラブライブと同じように色々な所まで手かげているのが理由でしょう
こちらも売上が鬼
もはやアイドルレベルの人気
ここまでの人気を生み出すのはやはり放送禁止ギリギリのパロディや下ネタ等他のアニメとは一線置いたところにも要因があるのでは、とか考えました
※ちなみにラブライブは6年前からやっています
他にも調べてみようかとおもいましたがキリがないのでここで切り上げ!
結論、アニメオタクは強い
日本経済に影響を与えるレベルまで成長したアニメ市場
今後の動向に注目ですね
オタク、についてもドルオタアニオタヒキオタいろいろありますがこれだけ活動範囲が広まればもっともっとピックアップされてアニメオタク=一般人 アニメ詳しくて当たり前みたいな時代が来るのかもしれませんね(多分ない)
個人的には事件ニュースで容疑者とアニメとか容疑者とオタクとか、わけのわからないこじつけされないくらいにクリーンなイメージになればいいなとはおもいます
これからも頑張ろうアニメオタク!!!
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